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ご挨拶

当サイトをご覧になっていただき誠にありがとうございます。様々な人とのご縁の中で本サイトを立ち上げる運びとなりました。これまで携わっていただいた皆様に感謝を申し上げます。

近年スポーツ科学の成長・活用は著しく、野球界においてもピッチング・バッティングなどのデータを測定・解析するツールや、ハイスピードカメラを用いた映像解析など日進月歩で進化しております。

NPBでは、この10年で投手の平均球速が5kmもアップしたと言われております。それに加えて、より打者にとって打ちにくい変化球の種類も増え投手のスキルは著しく向上しました。

現代は投高打低と呼ばれるように、投手に比べ受け身である打者がやや不利な状況に置かれていることがトレンドとして挙がっております。

150kmを超えるストレートや、ベースの前で鋭く曲がるボールを投げる投手に対して、バッターは打てる確率を上げるためにフィジカルトレーニングやメカニクスの改善を行うことはとても効果的であると考えられています。

実はこの他にも効果的な解決策として、殆どの打者が取り組めていない(或いは取り組んだつもりになっている)トレーニングがあります。

それが選球眼の改善です。

選球眼については、現場ではまだまだ「感が良い」であったり「良い目を持っている」という先天的な能力(センス)で片づけられることが多いと感じております。また「打席で沢山見れば勝手に身につけられる」、「メカニクスを改善すれば解決する」という指導者の方も多いかと存じます。

しかしながら、現場で多くの野球プレーヤーの眼を見て指導してきたことから伝えられることとして

・眼の基本的な機能を向上させる

・自分の眼のクセ、打席での眼のクセを知る

・正しいボールの見方を理解する

・理想的な眼の使い方を身につける

ことが選球眼改善の近道です。選球眼を身につければ

・打つべきボールを逃さず打つ

・カウントを整えて自分の間合いに持ち込む

ことができるので、結果として各打撃指標の向上が見込めます。

GOOD EYE(グッドアイ)スポーツビジョンセンターでは、「選球眼の向上」をメインテーマとし、バッティングにおける目の使い方やパフォーマンス向上を目的としております。

スポーツビジョントレーニングをベースとし野球の知見を活かしたオリジナルのメソッドで、より良い競技人生を送れるよう信念を持ってサポートをしていく所存です。


トレーナーについて

野口信吾(のぐち しんご)。1986年生まれ。東京都江戸川区出身。千葉県東海大附属浦安高校野球部に所属するも怪我のためプレイヤーを断念。2年次からはマネージャーとして部をサポートをする。

卒業後は一般企業に就職したのち2016年より起業。事業の一環で、VRプロジェクトの立ち上げを手伝う中、視覚について深く学ぶ機会があり2017年より民間のビジョントレーニング協会で業務に携わる。ビジョントレーニングの指導を行う。

その傍ら、ボランティアでジュニア野球チームを指導しながら、より野球に特化した実践的なスポーツビジョントレーニングの指導を考案する。

現在は、野球関係者からのご紹介で高校野球部や、NPB・社会人選手などの目の使い方を指導する。指導に携わった選手は延べ500人を超える。

ビジョントレーニングメガネ Visionjup(ビジョナップ)認定トレーナー。

スポーツビジョントレーナー シンゴ(野口信吾)

 

 

 

 

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